ゲストハウスのんの
礼文島では「ゲストハウスのんの」に宿泊した(9,000円/2泊)。
フェリーターミナルから徒歩1分。
向かいにあるのが6月下旬に泊まった「民宿やざわ」。
部屋はどちらも似たようなもん。
のんのは素泊まり@4,500円、やざわは朝夕食付きで@12,800円、差額は8,300円だがそれに見合った朝夕食かというと疑問。
そのうえ、私はたいして海鮮好きじゃないから、好きな時間に好きなものを食べられるほうがいい。
のんのは共同シャワーブースがあるので朝夕シャワーが浴びれるが、やざわは近くの「うすゆきの湯」に行かないといけない。
ということで、断然、のんの押し。
スタッフがいるのはだいたい9時から17時。
一つだけ要望として、近くの温泉なんかにいくときの共用のサンダルが置いてあったらいいなと思った。
1階はカフェになっている。
定食もあるけど種類は限られる。
ウニ丼(2,500円)もあった。
2日目昼兼夕飯にハンバーグ定食(1,000円)を食べた。
部屋にあるのは布団、テレビぐらい。
日中は窓を開けると涼しい風が入ってきた。
使ってないけど、共同の冷蔵庫、レンジもあり。
共同の洗面所。
奥に見える洗濯機は自由に使えるみたい(使ってないので不明)。
シャワーブース前にタオルとバスタオルが置いてあるので自由に使っていい。
とはいっても、宿泊者全員で使うので常識的に一人一枚ずつだろう。
シャワーブースは2つある。
シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー完備で、湯量も申し分なし!
何より朝に入れるのがめちゃくちゃいい!
共同シャワー、共同トイレで@4,500円は安いとは言えないけど、離島プライスだから仕方がない。
@4,500円で高いと言ったら、他の島の宿の方がもっとコスパが悪い。
もう行く予定はないけど、また礼文島に行くことがあるなら、文句なく「ゲストハウスのんの」に泊まる。
礼文温泉うすゆきの湯
6月にきたときは臨時休業していた「礼文温泉うすゆきの湯」。
源泉は桃岩展望台に登る車道の脇にあった。
宿のシャワーだけでも十分なんだけど、営業再開していたので、時間つぶしもあって夕方は温泉に行った(600円)。
臨時対応で営業時間は12時から21時になってて、1日目は17時頃にいくと地元の人でまあまあ混んでて、2日目は19時頃に行くと空いてた。
露天風呂からは利尻富士が見える。
サウナ、水風呂もあってGood!