おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

台中駅チカ「漫畫高手」でネットカフェ難民

ネットカフェ「漫畫高手」

「ルメリディアン台中」をチェックアウトしてそのまま空港に向かう予定が、フライトが翌朝4時に変更になり、どっかで時間潰しをしないといけなくなった😟

昼間は自転車でぶらぶらしたり、予定してなかった大学を見に行ったりして時間をつぶしたが、夕方から台中駅近くのネットカフェ「漫畫高手」を利用した。

2000年頃、いわゆるパソコンだけがあるネットカフェならタイでよくメールや掲示板を見るのに利用していたが、いまどきのネットカフェを利用するのは日本でも海外でもこれが初めて。

台湾大道から入ってエレベータで9階に上がる。

なお、10階の「宜舍单人旅店」は平日900元~、時間貸し150元~となっていた。

9階に上がると目の前が入口。

和式の個室タイプ(A)、ソファーボックス席(B)、ネトゲ専門(C)と3つの料金体系になっているみたい。

和式の個室タイプを4時間借りることにした(210元)。

身分証の提示や名前の記入などは求められなかった。

入口脇にはロッカー。

ソファーボックス席はこんな感じで丸見え。

和式の個室タイプの部屋が並んでいる。

平日のせいか空いていた。

サンダルが使える。

マットが敷いてあって、クッションもある。

パソコンを立ち上げて、日本語をインストールしようとしたが、設定変更不可だった。

有線イヤホンを持ってきてなかったのでテレビも大きな音を出せず。

マットの上に横になってスマホをいじっていた。

「ルメリディアン」で優雅に過ごして帰るはずが、ネットカフェ難民のように過ごす羽目になるとは😟

漫画とドリンクの置いてある部屋。

ジョジョの奇妙な冒険』があったけど、もちろん中国語。

フリードリンクだが、あまり美味しそうなドリンクは置いてない。

入口にはスナック類が置いてあった。

出前も頼めるみたい。

料金は先払で、追加支払はなし。

鉄道とバスで桃園空港へ

ネットカフェを出て台中駅へ。

20時58分台中発、22時42分桃園着の自強号に乗る(308元)。

駅前で買ったエッグタルトを食べる。

右側のはコーヒー味だったが、ノーマルなエッグタルトの方が美味しかった。

桃園駅から数分離れた706番のバス停。

桃園駅が始発で、最終便が23時15分、空港まで30分ぐらい。

最終便に間に合うよう台湾鉄道に乗った。

空港についても、チェックインまで2時間ぐらい更に待たないといけない。

出発ロビーは椅子が空いてなかったが、到着ロビーのほうは空いていた。

早朝4時出発なのに飛行機はほぼ満席。

LCCの狭いシートでリクライニングもほとんど倒せないのでなのでウトウトしかできず。

中途半端な時間へのフライト変更は勘弁してほしい😟