函館から岩内まで日本海追分ソーランラインを走る。
これで北海道に沿ってほぼ走ったことになる。
江差町までの海岸線は以前に走ったのでショートカットする。
<親子熊岩>
道の駅「てっくいランド大成」でトイレ休憩。
太田山神社参拝
今回のハイライト、無事本殿にお参り。
海岸の岩場の上に立つ「太櫓弁天社」。
曇っていて海も暗い色。
<窓岩>
長いトンネルが何個も続く。
パトカーが後ろについたので、道の駅「よってけ!島牧」でトイレ休憩。
天気が一転して快晴に変わった。
<本目岬灯台>
弁慶岬
<弁慶の土俵跡>
道のわきに石碑があるだけで、全く土俵もなにもない。
<弁慶岬>
弁慶の土俵跡から少し北上した場所に弁慶像が立っている。
義経伝説は江戸時代に起こったらしいが、当時は北海道の奥地には日本人は住んでなかったのではないか。
明治以降、入植するよるようになってから作られたのだろうか。
崖にエゾカンゾウが咲いている。
さっきまでの陰鬱な海と違って真っ青な海の色。
太田山神社からこの海の色が見えたらよかったのに。
前に神威岬で見たのと同じ色だ。
前も後も全然車が走ってない。
やっぱ北海道のドライブはサイコー!
寿都浜の風車。
追分記念碑
向かいの趣のある建物はそば屋「鰊御殿昌の屋 」だった。
食べたかったけれど、15時で営業終了していた。
<旧歌棄佐藤家漁場>
ニシン番屋のようだが見学不可。
有形文化財だが説明が消えかけてて読みにくい。
寿都湾かき小屋 スッツ・オイスタービレッジ
車が何台も停まってたのでググると焼き牡蠣の店らしい。
昼ごはんを食べてないのでここで食べることにした。
牡蠣1セットは6個入り。
1セットじゃ少ないかと思い2セット注文。
食べ放題もあるらしい。
でも、12個食べただけでお腹いっぱいになった。
それに牡蠣ってたくさん食べたら気持ち悪くなる、少しだけ食べたほうが美味しいと思うタイプの食べ物。
入ったばかりのマグロがあるというので、昨日、大間マグロ丼を食べたばかりだけど、また食べる。
ボールに入った下記をひっくり返して焼いてくれる。
焼きあがったら店員が殻を取ってくれる。
思っていた以上に大きな牡蠣。
レモン汁とタバスコがあるが、何もつけなくても塩の味がして美味しかった。
でも12個は多すぎた(4,890円)。
4時過ぎに岩内に到着。
人の車の後ろを走らないドライブは楽しい!