おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

大峰道(小代下~高野山 壇上伽藍)

前回10月下旬、町石道を高野山まで歩いたとき、高野山に入る七つのルート「高野七口」を調べた。

メジャーな町石道、黒河道、京大坂道以外の残り4つのルートはアクセスが不便っぽいと書いたが、大峰道の起点の小代下まで行く方法を調べたところ、行けなくはなさそうとわかった。

滋賀に行って、八幡山、賤ヶ岳、近江富士と3日連続で歩いた後ではあるが、行こうと思った時に行ってしまおうと、4日連続でハイキングにでかける。

五條市小代下まで

起点の小代下に行くだけで大変。

しかも起点に着いた時点ですでに11時半になる。

  1. 大和路線、大阪から王寺駅: ~ 9:18
  2. 和歌山線王寺駅から五条駅:9:29 ~ 10:18
  3. 特急301系統、五条駅から小代下:10:31 - 11:30

王子に来るのは久しぶり。

各駅停車で五条駅へ。

五条駅からバスに乗り換え。

日本一長いバス路線の301やまかぜに乗る。

1日たった3便しかない。

もし途中で体調悪くなったとか、道が通れないとかなっても、大阪に帰る手段がないってことか😬

けっこうリスキー。

天ノ川の猿谷貯水池の上流。

小代下という聞いたことのないバス停でひとり下車。

他の乗客は十津川とか新宮市まで乗るのだろう。

ここはまだ奈良県五條市

11:30 登山開始

前回の町石道を歩いたときより出発時間が遅いので何時につけるか不安😨

しかも歩いたことのない道。

バス停の近くの橋を渡る。

紅葉がきれい。

橋を渡った左手に登山口があるが、紅葉に見とれて気づかず行き過ぎた。

昔は植林していたのかな。

倒木し放題。

ここでも道を間違えて、道の広い道に進んでしまう。

正解は赤い標識のある真ん中の細い道。

道が荒れててなんか心細い。

石垣の跡がある。

昔は畑だったのだろうか。

12:05 中原安楽寺

少し歩くと、中原という集落に出た。

京大坂道を歩いたときもこんな屋根の形の家があったな。

中原安楽寺は幟が立っていたけど本堂は閉まっていた。

この部落は人が今でも住んでいるのだろうかというほど静まりかえっていた。

坂道を降りていくと、広い一般道に出た。

大峰道はほとんど大部分が舗装された道、それも一般道を歩く。

ちゃんと調べてなかったから全然知らなかった。

紅葉を写真に撮るとなんか見た時の色彩と微妙に違っていまいち。

紅葉はきれいだけど、ガードレール下は廃棄物がいっぱい。

奈良県野迫川村(のせがわむら)に入る。

割と家の多い、今井という集落に到着。

YAMAPを見ながら、そのまま県道を進んでしまったけど、大峰道はバス停あたりから集落ないに入る道があったらしい。

やっぱ事前に調べとかないとだめだな。

ポツンと周囲になんもないところになんか建築中。

「自然水のせ川村」とあるので最初、「せがわむら」かと思った。

パイプから湧き水が流れてるけど、飲むのはやめとく。

13:00 野川弁才天妙音院

なんか一般民家っぽいけど、中に進む。

黄葉した立派な銀杏の木がある。

右手に神社があった。

極彩色の鮮やかな本殿。

木彫りの狛犬も独創的な表情。

少し先には「高野豆腐伝承館」。

土日のみ営業っぽい。

大峰道の道中にあるカフェや食事処も土日のみのところばかりだった。

平日にマイナーな大峰道を歩いているハイカーには一人も出会わなかった😓

肉眼では鮮やかな紅葉だったはずなのに、写真ではちょっと深紅になってる。

三輪車のミゼットを発見!

私の父も乗ってて、2歳か3歳のときにミゼットと一緒に撮った写真がある。

ミゼット(Midget)とは、ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車である。Midgetは英語で「超小型のもの」という意味の単語で、小型な車という想いを込めて名付けられた。(Wikipedia

今回見た中で一番きれいに紅葉していた。

大きな銀杏の木の下に岩倉稲荷大明神

高野山への進路はまっすぐになっているが、YAMAPでは左の野迫川村役場のほうになっているので、YAMAPを信じて進む。

薄暗い山道に入っていく。

13:45 高野大峯歴史街

この大峰道で唯一といっていい(?)本格的なハイキングコースの始まり。

けっこう荒れている予感。

歩道が朽ちて壊れている。

ところどころ「止×山」と書かれたマーキングが・・・。

どういう意味?

ちゃんとした日本語で書いてくれないとわからない。

立入禁止というわけじゃないよね???

(追記)

ググると松茸採取時期などに入山禁止という意味らしい。

知ってたとしてもここまで来ていまさら後戻りはできなかったけど。

道が崩落しているがなんとか通れる💦

雄大な山々の景色が広がる。

14:05 天狗木峠

今回のコースで一番急坂だったけど、20分ほどでまた一般道に合流。

高野山までもうあと少し。

ずっと緩やかな下り道が続く。

アスファルト道を歩くと足が痛くなるので、できるだけ落ち葉や苔の上を歩く。

ようやく高野山の街並みが見えてきた。

371号線に降りてきて、すぐ左手に摩尼山への入口。

以前にも三山巡りできたのかな、展望台がある。

高野山 摩尼山付近 - Insta360

最初は、摩尼山に登って奥の院に降りるつもりだったけど、もうしんどいし、時間も遅くなるし、摩尼山に登るのはやめることにした。

またさきほどの371号線に戻ってきて中の橋に下る。

15:05 中の橋

中の橋駐車場に来ると、今年3回来てる中で一番人が多かった。

英霊殿の手前の紅葉はもうすでに散っていた(はや!)

15:20 奥の院

ここまできたら、ついでに1200年ニート&ヒッキーの空海に会いに奥の院に行く。

会社の墓にもお参り。

不気味地蔵。

奥の院から一の橋まで歩くだけでもけっこう距離がある。

昼抜き、休みなしで歩き通しでもうクタクタ。

私のお気に入りの宿坊「清浄心院」。

ビルマミャンマー)の摩尼宝塔。

同僚はここの「成福院」によく泊まっていたらしい。

ゴマ豆腐で有名な「森下商店総本舗」。

同僚に「高野山に行ったら絶対食べて!」と言われた。

生ゴマ豆腐は売り切れてた。

もう今年来ることはないだろうから、真空パック(1,220円)で妥協する。

壇上伽藍まで紅葉を楽しむ。

町石は奥の院じゃなくて壇上伽藍が終点なので、町石は壇上伽藍を中心に東西にあるっぽい。

金剛峯寺の門前も鮮やかに紅葉している。

16:00 壇上伽藍

壇上伽藍への入口。

2週間前に来た時よりずっと紅葉してる。

壇上伽藍に来ると、いつもこのアングルで写真を撮る。

小代下から休みなしで歩いて4時間半でゴール!

中門

信号機の角の紅葉と黄葉。

一番楽しみにしていた「西南院」の紅葉はもう終わってた。

2週間前は早すぎたと思ったのに。

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com

「天徳院」前の紅葉。

部外者立入禁止と書かれていたので、門前から庭の紅葉をパシャリ。

帰りはもちろんケーブルカー。

もうこれ以上、歩く気力なし。

翌日が在宅勤務でよかった😆

昼に食べようと思って持ってきてたバウムクーヘンをやっと電車の中で食べた。

大峰道はほとんどが舗装されたアスファルト道だった。

山の中を歩くのは、最初の小代下から中原の集落までと、野迫川村の天狗木峠までの一部のみ。

アスファルト道を歩くのは足が痛くなるし、あまり楽しくないから、1回歩いたら十分かな。

日曜日:八幡山近江八幡

月曜日:賤ケ岳と太郎坊宮

火曜日:近江富士+ジム

水曜日:高野山(大峰道)

よく歩いた4日間だった。

体重はなぜかあまり変わらないけど😆