おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

日月潭 3回目のサイクリング一周

天気予報では晴れ時々曇りだったので、日月潭に行くことにした。

ChatGPTで日月潭について500文字で書いてと依頼してみた。

もう自分で考える必要なし 😀

台湾の南部にある日月潭は、緑豊かな山々に囲まれた美しい湖です。台湾最大の淡水湖で、周囲約30キロメートルの湖岸線を持ち、台湾観光の中でも人気の高いスポットのひとつです。
湖は、長さ約9キロメートル、幅約3キロメートルで、台湾の高山国立公園内にあります。湖の周囲には、森林、渓谷、滝、温泉、寺院、観光スポットなどが点在しており、美しい景観や豊かな文化を楽しむことができます。
湖の名前は、月が湖面に映る様子が「日月の輝きに似ている」という伝説に由来します。湖の中心にある島には、玄奘寺があり、湖畔には伝統的な村落や、日本統治時代に建てられた歴史的建造物などもあります。
湖周辺には、いくつかの展望台があり、湖の美しい景色を楽しむことができます。また、湖を周るサイクリングロードも整備されており、レンタル自転車で湖畔を一周するのもおすすめです。
湖畔には、伝統的な飲食店やレストランが多数あり、地元の料理を楽しむこともできます。また、日月潭では、独自の文化や伝統を持つ原住民族の文化体験や、アウトドアアクティビティも楽しむことができます。
日月潭は、自然の美しさや文化の豊かさを味わえる、台湾でも有数の観光スポットです。四季折々の美しい景色や、多彩なアクティビティがあり、世界中から多くの観光客が訪れる場所です。(ChatGPT)

プラザホテルに移動する日だったので、台中駅でコインロッカーを探したが見つけられず、結局、プラザホテルに行って預かってもらった。

干城にある南投客運に行く。

日月潭まで往復280元。

でも、もらったのは一卡通(iPass)。

あとでMRTで残高を見たら、もともと180元入ってたみたい。

カード代金100元とチャージ180元で280元ということらしい。

一卡通(iPass)で乗車するのなら、悠遊カードを持ってるので、買う必要はなかった。

でも、きれいなデザインだし、今使ってる悠遊カードはかなり古いので、こっちに変えようかな。

8時20分のバスに乗車。

4連休なので、乗客が多くて、乗り切れない人多数。

新幹線の台中駅でもたくさん人が並んでいたけど、乗れたのは数人だけ。

道路が大渋滞!

こんな混んでるのは初めてというぐらいノロノロ運転。

本来なら10時5分到着なのに、日月潭の水社晶喜城遊客中心に着いたのは11時40分。

1時間45分の予定が、ほぼ倍の3時間20分もかかった。

乗車前にちゃんとトイレに行っておいてよかった。

行くだけで疲れて、天気もあまりよくないし、もう水社付近でご飯だけ食べてさっさと帰ろうかと思ったぐらい。

帰りもまた行列と渋滞しそうなので、できるだけ早く帰ることにする。

前にきたときは、水社晶喜城遊客中心の下にある、GIANT直営店で自転車を借りたけど、レンタル料金が高いので、バスから見えた「趴趴走自由行」という店にいく。

GIANT直営店は時間貸しだったが、こちらは一日レンタル。

18時までに返却すればいい。

ママチャリが240元、マウンテンバイクが400元。

身分証明書として、パスポートの代わりに、免許証を預けた。

旅行にいくとき、念のため、もってきておいてよかった。

マウンテンバイクを借りたし、一日乗り放題なので、やっぱり日月潭を一周することにした。

一周はするけど、天気は悪いし、帰りに行列&渋滞は嫌なので、観光スポットは周らず、できるだけ最短で周ることにする。

日月潭を一周するのはこれで3回目。

前2回は時計回りに回ったので、今回は反時計回りに一周する。

ほとんどの観光客は、反時計回りに向山遊客中心まで行って帰ってくる。

水社壩という、晴れていたら絶好の撮影スポットは大渋滞。

人が多くて自転車に乗って渡れず、下りて押す。

向山遊客中心までは人がいっぱいで、追い越すのも大変。

向山遊客中心に到着。

ここも自転車がいっぱい。

一周コースを少し外れて「向山眺望平台」へ。

写真の順番待ちをしてるけど、曇ってて大して綺麗じゃないので、適当にパシャと撮って先を急ぐ。

さらにその先にある「看見拉魯觀景台」。

拉魯というのは、むこうにみえてる小さな島の名前らしい。

ここで行き止まりなので、一周コースに引き返す。

急な坂があって、ここだけは自転車を下りて押さないと無理。

ここまで来ると、観光客は激減。

ここで自転車道は終わり、一般道を走ることになる。

自転車道があるのは、全体の1/3ぐらい。

慈恩塔があるけど、曇ってるからパス。

坂道が続いて汗をかいてきて、パーカーを脱いでTシャツ一枚になる。

玄奘寺もパス。

曇ってるとテンションが上がらない。

またサイクリングコースがある。

蒋介石銅像があった。

前にきたときは気付かなかった。

文武廟のちょうど下に「年梯景観台」があったので長い階段を下りる。

わざわざ長い階段を下りたけど、曇ってるから大したことなし😓

まったく月と太陽の形に見えないけど日月潭という湖の名前。

前回は晴れてたからこんな感じ。

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桟橋が見えてきてゴールはもうすぐ。

水社碼頭に到着。

遊覧船からは乗客が続々と下りてきている。

奥の方は人がごった返してる。

やっぱ連休なんかに来るもんじゃない。

自転車を返却して、水社晶喜城遊客中心にいくと、ちょうどバスが停まってた。

朝から何も食べてなくて腹ペコだったが、待たずに乗れそうだったので、さっさと帰ることにした。

ほとんどどこも観光しなかったから2時間ちょっとで周れた。

向山遊客中心までのサイクリングコースが混んでなければ2時間を切れたと思う。

臺灣 日月潭 サイクリング / ちゃんらーさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

巨大仏教寺院の「中台禅寺」が見えた。

コロナで今は入れないらしい。

台中に近づくに従って、天気がよくなってきた。

日月潭に行かず、后豊鉄馬道をサイクリングすればよかった 😓

帰る時間が早かったせいか、帰りはまったく渋滞にあわず2時間で帰れた。

ホテルにチェックインしたあと、夕飯を食べに行く。

自助餐の店に行ったら、日曜で閉まってたので、「飯飯」という焼き肉丼の店に入る。

入口においてあるこのボードに数量などを書いて店員に渡す。

炙燒牛五花飯の大盛(190元)を食べる。

吉野家などのカルビ丼と似た味付けで美味しい。

高架になって使われなくなった旧台中駅構内。

飲食店もいっぱいある。

朝、見つけられなかったコインロッカーは、駅の南側の道路向かいにあった。

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