天気予報では晴れ時々曇りだったので、日月潭に行くことにした。
ChatGPTで日月潭について500文字で書いてと依頼してみた。
もう自分で考える必要なし 😀
台湾の南部にある日月潭は、緑豊かな山々に囲まれた美しい湖です。台湾最大の淡水湖で、周囲約30キロメートルの湖岸線を持ち、台湾観光の中でも人気の高いスポットのひとつです。
湖は、長さ約9キロメートル、幅約3キロメートルで、台湾の高山国立公園内にあります。湖の周囲には、森林、渓谷、滝、温泉、寺院、観光スポットなどが点在しており、美しい景観や豊かな文化を楽しむことができます。
湖の名前は、月が湖面に映る様子が「日月の輝きに似ている」という伝説に由来します。湖の中心にある島には、玄奘寺があり、湖畔には伝統的な村落や、日本統治時代に建てられた歴史的建造物などもあります。
湖周辺には、いくつかの展望台があり、湖の美しい景色を楽しむことができます。また、湖を周るサイクリングロードも整備されており、レンタル自転車で湖畔を一周するのもおすすめです。
湖畔には、伝統的な飲食店やレストランが多数あり、地元の料理を楽しむこともできます。また、日月潭では、独自の文化や伝統を持つ原住民族の文化体験や、アウトドアアクティビティも楽しむことができます。
日月潭は、自然の美しさや文化の豊かさを味わえる、台湾でも有数の観光スポットです。四季折々の美しい景色や、多彩なアクティビティがあり、世界中から多くの観光客が訪れる場所です。(ChatGPT)
プラザホテルに移動する日だったので、台中駅でコインロッカーを探したが見つけられず、結局、プラザホテルに行って預かってもらった。
干城にある南投客運に行く。
日月潭まで往復280元。
でも、もらったのは一卡通(iPass)。
あとでMRTで残高を見たら、もともと180元入ってたみたい。
カード代金100元とチャージ180元で280元ということらしい。
一卡通(iPass)で乗車するのなら、悠遊カードを持ってるので、買う必要はなかった。
でも、きれいなデザインだし、今使ってる悠遊カードはかなり古いので、こっちに変えようかな。
8時20分のバスに乗車。
4連休なので、乗客が多くて、乗り切れない人多数。
新幹線の台中駅でもたくさん人が並んでいたけど、乗れたのは数人だけ。
道路が大渋滞!
本来なら10時5分到着なのに、日月潭の水社晶喜城遊客中心に着いたのは11時40分。
1時間45分の予定が、ほぼ倍の3時間20分もかかった。
乗車前にちゃんとトイレに行っておいてよかった。
行くだけで疲れて、天気もあまりよくないし、もう水社付近でご飯だけ食べてさっさと帰ろうかと思ったぐらい。
帰りもまた行列と渋滞しそうなので、できるだけ早く帰ることにする。
前にきたときは、水社晶喜城遊客中心の下にある、GIANT直営店で自転車を借りたけど、レンタル料金が高いので、バスから見えた「趴趴走自由行」という店にいく。
GIANT直営店は時間貸しだったが、こちらは一日レンタル。
18時までに返却すればいい。
ママチャリが240元、マウンテンバイクが400元。
身分証明書として、パスポートの代わりに、免許証を預けた。
旅行にいくとき、念のため、もってきておいてよかった。
マウンテンバイクを借りたし、一日乗り放題なので、やっぱり日月潭を一周することにした。
一周はするけど、天気は悪いし、帰りに行列&渋滞は嫌なので、観光スポットは周らず、できるだけ最短で周ることにする。
日月潭を一周するのはこれで3回目。
前2回は時計回りに回ったので、今回は反時計回りに一周する。
ほとんどの観光客は、反時計回りに向山遊客中心まで行って帰ってくる。
水社壩という、晴れていたら絶好の撮影スポットは大渋滞。
人が多くて自転車に乗って渡れず、下りて押す。
向山遊客中心までは人がいっぱいで、追い越すのも大変。
向山遊客中心に到着。
ここも自転車がいっぱい。
一周コースを少し外れて「向山眺望平台」へ。
写真の順番待ちをしてるけど、曇ってて大して綺麗じゃないので、適当にパシャと撮って先を急ぐ。
さらにその先にある「看見拉魯觀景台」。
拉魯というのは、むこうにみえてる小さな島の名前らしい。
ここで行き止まりなので、一周コースに引き返す。
急な坂があって、ここだけは自転車を下りて押さないと無理。
ここまで来ると、観光客は激減。
ここで自転車道は終わり、一般道を走ることになる。
自転車道があるのは、全体の1/3ぐらい。
慈恩塔があるけど、曇ってるからパス。
坂道が続いて汗をかいてきて、パーカーを脱いでTシャツ一枚になる。
玄奘寺もパス。
曇ってるとテンションが上がらない。
またサイクリングコースがある。
前にきたときは気付かなかった。
文武廟のちょうど下に「年梯景観台」があったので長い階段を下りる。
わざわざ長い階段を下りたけど、曇ってるから大したことなし😓
前回は晴れてたからこんな感じ。
桟橋が見えてきてゴールはもうすぐ。
水社碼頭に到着。
遊覧船からは乗客が続々と下りてきている。
奥の方は人がごった返してる。
やっぱ連休なんかに来るもんじゃない。
自転車を返却して、水社晶喜城遊客中心にいくと、ちょうどバスが停まってた。
朝から何も食べてなくて腹ペコだったが、待たずに乗れそうだったので、さっさと帰ることにした。
ほとんどどこも観光しなかったから2時間ちょっとで周れた。
向山遊客中心までのサイクリングコースが混んでなければ2時間を切れたと思う。
臺灣 日月潭 サイクリング / ちゃんらーさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
巨大仏教寺院の「中台禅寺」が見えた。
コロナで今は入れないらしい。
台中に近づくに従って、天気がよくなってきた。
帰る時間が早かったせいか、帰りはまったく渋滞にあわず2時間で帰れた。
ホテルにチェックインしたあと、夕飯を食べに行く。
自助餐の店に行ったら、日曜で閉まってたので、「飯飯」という焼き肉丼の店に入る。
入口においてあるこのボードに数量などを書いて店員に渡す。
炙燒牛五花飯の大盛(190元)を食べる。
吉野家などのカルビ丼と似た味付けで美味しい。
高架になって使われなくなった旧台中駅構内。
飲食店もいっぱいある。
朝、見つけられなかったコインロッカーは、駅の南側の道路向かいにあった。