おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

逢甲大学と東海大学(台中)

台中では逢甲大学と東海大学を見に行く。

天津苟不理湯包

ホテルに朝食がついてないので、久しぶりに肉汁たっぷりの肉まんをたべにでかける。

コロナ対応だろうか、以前は椅子があって座って食べたのに、立ち食いに変わってる。

肉まん2つと熱豆漿·を食べる。

前はもっと肉汁がたっぷりで咬むとしたたり落ちてきてたのに、ずっと少なくなってる気がする。

ドリンクは自分でコップを取って、タンクから注ぐ(お替り可)。

左にあるコップ上部にパックする機械を使ってみたい。

ららぽーと台中

2023年1月17日に開業したばかりの「ららぽーと台中」を見に行く。

10時オープンなので、後からまた行った。

南館だけが先行開業している。

隣接する北館はまだ工事中。

1階に美食街がある。

4連休なのでたくさんの人。

ここで食べて帰ろうかと思ったが、人が多いのでやめた。

地下1階、地上4階で4階は駐車場。

ニトリユニクロ無印良品など日系店舗がいっぱい入ってる。

もっとでっかいタイのようなショッピングモールかと思ってたけど全然小さい。

この間いった都城市イオンモールのほうがでっかいんじゃね?

買い物に興味ないしもう来ることなさそう。

建国市場

ららぽーとの隣は市場になってた。

ららぽーと側が右側。

肉の店がいっぱい。

見たことのないグロテスクな部位も売られてる。

もちろん豚足もある。

奥に進むと野菜、漬物、乾物などの店があった。

練り物がいっぱい。

ららぽーと」の場所はもともと帝国製糖の跡地だったらしく、北側には「帝國糖廠」の建物が残っている。

10時会館らしく、中は見られなかった。

サトウキビ。

サトウキビを運ぶ線路が敷設されていたのだろうか。

南大東島にあった線路跡を思い出した。

天気の悪い日に素人が撮ると全然綺麗じゃない。

山歩きなら数時間歩いても疲れないのに、ちょっと一周しただけで足が痛くなった。

晴れた日に来たら雰囲気が全然違う😀

逢甲大学

台中駅前でYoubikeを借りて逢甲大学まで行く。

大学の近くのステーションで返却。

手前が旧タイプ、奥が新タイプ。

東海大学にいくときは旧タイプしか残ってなかった😥

必ずしも両方同じ場所にステーションがあるわけではない。

逢甲大学の正門。

正門から進んで右から二つ目の行政二館が留学の手続きをする場所。

CubさんのHPで書かれていたので迷わずにすんだ。

こちらの3階。

誰かスタッフがいるのを期待したけど、土曜日なので閉まってた。

校内を散策する。

綺麗に手入れされた花壇。

向こうからあちこち写真を撮りながら日本人一家と恐らくガイドが歩いてきた。

娘が留学をするのかもしれない。

建築中の人言大楼。

運動場。

芝生の公園。

前を歩いていた女子学生に声をかける。

自分も同年齢ぐらいなら気にならないだろうけど、親子ほども年齢が離れているので、ちょっと勇気がいる💦

日本人留学生はいっぱいいるらしい😟

部屋を探すのはアプリ「591」を使えばいいか尋ねると、偽の写真が多いからおすすめしなくて、大学の周囲で「租房」が張られているのを探して、直接、電話するほうがいいと言われた。

部屋の相場は5,000元ぐらい。

7月から8月がいい部屋が空いているとのこと。

學而不思則罔 思而不學則殆

ちょっとした庭園もあり。

体育館。

大学を出て周囲の建物を注意深く見ると、確かに「套房出租」の貼り紙がしてある。

予算は15,000元(約7万5千円)ぐらいのつもりなので簡単に見つかるだろう。

「50嵐」があったので、LINE Pay利用。

布丁奶茶の大杯(65元)。

プリンが一個まるごと入ってる。

珍珠(タピオカ)のように弾力がなくて食べやすいから、プリンのほうが好き。

正門前。

大学の周囲はお店がいっぱいあって食べるところに困らなさそう。

東海大学

ふたたびYoubikeを借りて東海大学に向かった。

古いタイプの自転車しか残ってなくて、サドルが壊れてて上下の調節ができず、上り坂が続いたので疲れた。

東海大学はとにかく敷地がめちゃくちゃでかい。

大学の中を自動車道が通っている。

「東海湖」という湖らしいが、水がほとんどない。

牛を飼ってる。

近くにアイスクリームなどの乳製品を売っている店があった。

アイスクリーム(45元)を食べて休憩。

東海大学といえば、この教会がシンボルらしいが、残念ながら改装中。

11月頃には改装が終わるらしい。

長い通路の両脇に建物が点在する。

晴れた日に撮ったらもっと綺麗だろう。

「行政大楼」

留学手続きをするのはここだろうか?

長い坂の先にはでっかい図書館があった。

石のオブジェ。

この先は男子寮で関係者以外立入禁止と書かれてた。

この先に食堂がある。

向こうから歩いてきてた2人の女学生にまた勇気を出して声をかける。

語学留学生はそこそこいるらしいが、本当に勉強してる学生は少数で、同じ出身の人でつるんでると少しキツめのコメント。

部屋の相場はやはり5,000元くらい。

探すときはFacebookで「東海 祖屋」と入れたら社団が見つかるとのこと。

さっき行った行政大楼じゃなく、「國際教育合作處」にわざわざ連れて行ってくれた。

各国の旗がひらめいてる。

もちろん土曜で閉まってる。

月曜にでもまた来るというと、台湾は土曜日から4連休と言われた😬

ってことは観光地に行ったら混雑してるってことか。

野良犬がそばで寝そべってる。

ここも食堂。

つまり食堂は2つあるらしい。

お礼を言って別れたが、日本がアジアダントツの経済大国だった90年代から2000年初頭で、自分がまだ20 代、30代の時だったら日本人プレミアムがあって、全然食いつきが違ってた。

国力は衰退し、私も老いてプレミアムは剝げ落ちた

大学を出ると大きな幹線道路で向かい側と隔てられているのも逢甲大学と大きな違い。

再びYoubikeで帰る。

金三胖?

比較した感想

逢甲大学は有名な逢甲夜市のそばで街中にあって便利そう。

その分、遊び目的の留学生が多いかも。

ただクラス分けで私は上級クラスになるし、年齢が違うからつるむこともなくて影響ないか。

東海大学は勉強に専念できそう。

但し、正門から校舎まで遠いのがネック。

家から教室まで近いほうがいいな。

zhizuchangle.hatenablog.com

台中MRT

2021年4月25日に開業。

今回が初めての乗車。

但し、台中駅は通ってない。

無人運転らしく、一番前から前方が見える。

防音のためと思われるが、線路が覆われている。

大慶で台湾鉄道に乗り換えて台中駅に戻る。

台中駅で行列ができてた店。

民権精致自助餐

斜め向かいにある「中興素食自助餐」というベジタリアンの自助餐に行くと閉まっていたので、こちらの店に入った。

開店前だったようで食べ終わってから見たら開いてた。

こちらの店もまだ開店したばかりのようで、勘定をすませた後で、新しい料理が運ばれてきていた。

紫米とスープがついて110元。

下宿先の近くに自助餐があるといいな。