いるかホテル
知床1泊目はお金を節約するため、いるかホテルに宿泊(6,900円)。
ウトロ市街のはずれ、網走方面から走ってくると亀の形に見えるカメ岩の近くにある。
道の駅など中心地まで歩いて15分ほど。
部屋は極めて簡素で、ホテルというより民宿といった感じ。
フロントは2階、部屋は2階と3階で階段のみ。
クーラーはついている。
使ってないけど、2階にラウンジ兼キッチンがある。
キッチンも使えるようなので、自炊で安く上げたい人には向いてるかも。
ラウンジに隣接したテラス。
知床第一ホテル
2泊目は知床第一ホテルに宿泊(19,897円、朝夕食付)。
日帰り入浴の時間がたったの15時~17時の2時間しかなく、その時間に行けるかどうかわからないし、夕食のバイキングも食べてみたかったので泊まることにした。
部屋
一人で泊まるには広すぎる部屋で超快適!
チェックインしたときは布団が敷かれてなくて、夕食を食べに行っている間に敷かれていた。
いない間に誰か入ってくると思ったら、貴重品は金庫に入れるとか、荷物をそれなりに片付けないといけないので、チェックイン時に敷いておいてくれる方が好き。
部屋からはウトロ市街が見渡せる。
ホテルの近くに近くに夕陽台という夕日を眺める展望台がある。
前日天気がよかったので翌日も晴れるだろうと思っていたらどんより雲だった。
食事
夕食はバイキング。
後で写真を見返すといつも大して食べてなくて、全然元をとってない。
握りずし、刺身、てんぷらはカウンターで注文してから握ったり揚げたりするので、並んで待たないといけないのがイマイチ。
刺身も自分でガバーッと取れないし w
結局、バイキングだと自分が好きなものに偏るので、湯快リゾートと変わらない。
どこでも、マグロ、サーモンの刺身と寿司、ローストビーフ、茶わん蒸し、そして湯快リゾートの黒蜜団子の代わりにお汁粉。
お寿司より刺身だけ食べたほうが単価は高いけど、寿司の方が美味しいな。
最期にデザート。
そういや、フリードリンクがコーラとかなくてしょぼかった。
フルーツもリンゴとパイナップルだったかな、しょぼかったので取ってない。
部屋に帰るとき、綿菓子をもらった。
もうお腹いっぱいなんで、翌朝食べようとコップにさしておいて、しばらくしたら、縮まって固くなりはじめてたので急いで食べた。
朝もバイキング。
夕食がバイキングだと食べ過ぎて、翌朝は食べられない。
大浴場(翡翠風呂)
大浴場の床壁に張りつめられている天然石は、リラクゼーション効果や「心の開放」の意味を持つ、翡翠(ひすい)。知床の自然と融和した天然石はまるで緑の宝石箱のよう。天然温泉で心とカラダを癒やし、至福のひとときをお過ごしください。
チェックイン後、夕食後、翌朝と3回入った。
内風呂は何種類かあって、ジャグジーや寝風呂などあり。
サウナも広くていい!
洗い場も広々としていて清潔感がある。
大浴場の角に露天風呂がある。
露天風呂から夕陽が水平線に沈むのが見えるかなと思ったら、建物の陰になって見えなくて残念。