台湾の大哥大(Taiwan Mobile)のSimカードを何年も維持しているのだが、Simカード自体の有効期限と、流量プランの利用期間は別々だ。
Taiwan Mobileの場合、一度チャージするとSimカードの有効期限は6ヶ月後に延長されるが、流量の利用可能期間は30日、60日、90日、185日の4種類。
流量は利用期間が過ぎるとゼロになってしまう。
台湾にしょっちゅう行くが、ホテルではホテルのWiFiを使うし、大体3泊4日の短期なので、流量を使い切れずいつも捨てていて、もったいないと思っていた。
できるだけ旅行の直前にチャージして、次回や次々回の旅行でも流量の残りを使えるようにしていた。
次回の台湾旅行に備えて、流量をチャージしようと台湾モバイルのアプリを開いたところ、「180元 1GB/同門號效期」という新しいパッケージを発見した。
これは、流量の期限もSimカードの有効期限と同じになるプラン。
頻繁に台湾に行くけど、ネットはあまり使わず、流量を使い切れずに毎回捨てている人にはおすすめ!
早速、チャージしたところ、Simカードの有効期限が約6ヶ月後の2019/07/10に更新され、流量の利用可能期間も2019/07/10に更新された。
これで、7月10日までチャージしなくても流量1GBの範囲で使えるので、180元~360元の節約になるはず (^^)v