今年の予算計画を立てた。
リタイアしても現役時代と同じ生活水準を維持したいので、会社を辞めたからといって、支出はほとんど変化はない。
(01/26 修正)
住民税は2021年所得に基づく住民税ではなく、2020年所得に基づく住民税に修正した。
収入と支出
収入と社保、税金は昨年にキャッシュフロー予測したときから変更なし。
収入
正月明けにプロジェクト会議にでて、自分から辞めると言わない限り、年内は解雇されることはないとほぼ確信した (-ω-)/
まだ年末まで契約してないけど、年内いっぱい働く想定でバイト代(480万円)を織り込んだ。
社会保険・税金
国民年金は2年前納、健康保険は任意継続、どちらも金額はほぼ確定している。
所得税は、2021年所得に基づく納付額。
住民税は、2020年所得に基づく納付額。
固定費
正社員のときと比べて大きく変わったのは会費のみ。
会費は労組に搾取されていた組合費がなくなって激減 ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
通信費は、楽天モバイル(3,000円/月)とイオンモバイル(2,000円/月)をとりあえず1年継続で織り込んだ。
イオンモバイルは解約してもいいかと思ったが、楽天モバイルの回線はHSBC CHINAのWebバンクにログインできない不具合があるんだった。
変動費
見直した点は特になし。
固定費と変動費の合計は、例年通り350万円とした。
貯蓄
収入が減ったのに、支出は減らさないので、自ずと貯蓄にしわ寄せがくる。
可処分所得から固定費と変動費を引いた10万円が今年の貯蓄額。
NISAは、ロールオーバーしたので、今年の残枠は2万円のみ。
個人年金、じぶんの積立、確定拠出年金(iDeCo)は、所得税控除に活用。
これらを合計すると108万円、足らずの100万円は普通預金などから振り替える。
追加予算
いったん、ほぼ例年通りの予算を立てたが、バイト代は予定外収入なので、さらに贅沢に100万円以上使ってもいいと思っている。
旅行に限らず、アンチエイジングで医療費にお金を使うとか (^^ゞ
その場合、支出が収入を上回るので、資産を取り崩すことになるが、誰かに残すわけでもなし、あの世に持っていけるわけでなし、元気なうちに使おうと思う。