ようやく学生証ができて渡された。
国鉄とか新幹線にのるとき割引が受けられるのかな。
悠遊カードの機能もついているが、留学期間を終えたら学生証は返還しないといけなくて、返金処理が面倒なので悠遊カードとしては使わないつもり。
一緒にもらった領収書は、学生証を返却するときに一緒に渡してデポジット(500元)を返してもらうのに必要なので捨ててはいけない。
さて、選択科目でスピーチを選んで、ちょっと後悔している。
週2回の授業で1回回ってくるぐらいかと思ってたら、前回の題目「善意のウソ」は昨日の授業だけで、全員が発表を終えてしまって、また新しい題目が与えられた😫
週に2回も発表する内容を考えるの面倒くさい!
もう毎回原稿書いてられない。
それに発表のとき、「もっと表情豊かに」、「体と手を使って」、「声に起伏をつけて」といわれた。
シャイな日本人の中でもシャイな私にそんなことできるわけない。
しらじらしくて笑っちゃいそう。
白人みたいなオーバーリアクションなんか絶対ムリ。
明日のテーマは「台湾に来て驚いたこと」。
参考にと渡されたレジュメに以下が書かれてた。
順番がバラバラだけど、過去の発表を書き留めたのかな。
- しょっちゅう「申し訳ない」「すいません」という
- なんでも行列を作る
- 健康保険制度が完備されている
- 夜市は食べる種類がたくさんある
- 台湾の美食は世界的に有名で、タピオカミルクティーは美食の象徴
- 地震が起きても動じない
- プライベートなことを知りたがる
- 相手にストレートに「いや」と言わない
- 台湾のセブンイレブンは世界で一番便利
- トイレットペーパーをトイレに捨てたらダメ
- クーラーの暖房機能がない
- 誰に対しても親切
- アジアで一番屋台がおいしいのが台湾
- ほとんど誰もが原付に乗ってる
- 先に会計を済ませてから食べる
- 町中にごみ箱が少ない
- ゴミ収集車が「乙女の祈り」をかけながらゴミ回収に来る
- KTV(カラオケ)は台湾版くラビング
- 道行く人がいつもマスクをしている
赤太字で色付けたのは、日本の影響や模倣と思う。
台湾にはじめて来たのは1990年。
1988年に中国に行って中国の印象が強烈すぎたので、ぶっちゃけ、日本の影響を受けすぎた台湾に「驚訝」の程度まで文化の違いに驚いたことなんてなくて、せいぜい不便だなとか意外だなと思った程度のことしかない。
途中まで考えたけど、面倒くさくなった。
書いても覚えられないし・・・。
今回はもうぶっつけ本番で臨もう。
除了資料寫的内容以外的讓我驚訝的事情。
第一,房間裏沒有脫鞋的地方
大家把鞋子放在門外。鞋櫃也放在門外。有些人,除了鞋櫃以外,還放著衣櫃、箱子等很多家具,占著公共的樓道。我不習慣,而且我只有一雙鞋,一看就知道我在不在家,所以我把鞋子放在袋子裏,然後放在房間裏。
第二,在公共的陽臺曬衣服
房間裏沒有陽臺,洗好的衣服曬在公共的陽臺。日本已經沒有這樣的習慣,所以我把洗好的衣服曬在房間裏。其實,我在日本也這麽做。
第三,厠所浴室,乾濕不分離
衝涼的地方和厠所在一個房間裏,不獨立。衝涼以後,地板都淋濕。去厠所的時候,真不方便。如果穿襪子,脫襪子才能進去。光脚進去也覺得不舒服。
第四,日用品很貴
洗衣液、洗髮液、牙膏,都比日本貴得很,真受不了。除掉了日元貶值的影響,我覺得還是貴。來台灣之前,我預料到台灣的物價,所以這些東西從日本都買帶來了。
第五,複印機沒有投入硬幣的地方
日本便利店的複印機旁邊有投入硬幣的地方。台灣的便利店是學日本的,所以第一次在便利店複印的時候,我不知道在哪裏把錢放進去。沒想到,複印后去櫃檯付錢。
鍾漢良「在你身邊」。