大連の遼寧師範大学に短期夏季留学しているとき、面塑の課外活動に参加した。
2年連続で参加したせいか、先生が喜んでくれて、帰る前の日の朝にわざわざ留学生宿舎まで粘土を持ってきてくれた。
粘土の入った袋を見るたび、何か作品を作って先生に見せないといけないと思いつつ、作るのが面倒くさくてずっと放置していた。
さすがにそろそろ手を付けようと思って、「粘土細工」でググって、見様見真似で作ってみた。
悪戦苦闘しつつ、どうにかこうにか鸭子(アヒル)と猫头鹰(フクロウ)っぽいものを作った。
やっぱ手先の器用な作業って自分には向いてないな。
微信の朋友圈にアップロードして、ようやく肩の荷が下りた。
我心里悬着的石头终于落下来了!