おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

【台湾留学】台中のバスアプリ『台中公車』

今日は図書館に行くのはやめて、台中駅のほうにちょっと確認したいことがあったのででかける。

台中駅にいくときの最寄のバス停は「秋紅谷」。

たぶん来たやつどれに乗っても台中駅に行く(知らんけど)。

台中でバスに乗るときは、『台中公車通』というアプリを使っていたが、大家さんに『台中公車』というあうアプリがいいらしい(大家さんもあいまい)と言われたので、インストールして使っている。

左のアイコンが『台中公車通』、右が『台中公車』。

アイコンは『台中公車通』のほうがすっきりしてていい。

どっちもそんなに使い込んでいるわけではないが、基本的な機能は同じように思う。

『台中公車』で便利だと思った機能が、「上班/課」、「下班/課」、「假日游樂」のバス停(+路線)を登録する機能と、その到着予定情報がアプリを最初に開いたときの画面に表示される機能。

毎日乗る路線が決まっている人には便利な機能。

『台中公車通』にも常用站牌という、よく利用するバス停を登録する機能があるが、関係ない路線や乗るのと反対方向の到着予定情報まで表示される。

下の画面だと、帰る(下班/課)ときに「遭甲大学(福星路)」駅から乗る自宅方向往きのバスの到着予定情報が表示されている。

スクロールすると他の登録してある路線と駅も表示される。

もちろん、最初に大学から自宅までの路線を調べて乗車する駅を「下班/課」に登録していかないといけない。

私の場合、「遭甲大学(福星路)」に来る157番、5番、354番、359番のバスを登録してあるので、これらの到着予定情報が表示されるようになっている。

同じように、「上班/課」には同じ路線の自宅に最寄のバス停を登録している。

登校するときや下校するときにアプリを開いたら、一番早いバスはあと何分後に来るかわかる。

自分がいる付近のバス停を調べて、そのバス停の到着予定情報を見る機能は『台中公車通』と同じ。

自分が乗る予定のバス、あるいは今乗っているバスがどこを走っているか調べられる。

これも『台中公車通』と同じ。

台湾のバスは手を上げないと止まってくれない(何度か乗れなかった経験あり)ので、この画面でバスがもう近くに来てるかよく見る。

緑の電波マークがついているのは、バス停の近くにYouBikeのステーションがあって、クリックすると貸し出し状況がわかる。

これは『台中公車通』にない便利機能。

路線図だけじゃなく、地図でも見られるのも『台中公車通』と同じ。

まずは台中駅近くで昼ご飯。

何度か利用している「中興素食自助餐」というベジタリアンの自助餐。

重量で値段が決まるので、汁を吸ってる麩みたいなのは取るときにぎゅっと絞る😅

これだけで115元(安い!)

でもって、数軒となりの「50嵐」で布丁奶茶(プリンミルクティー)を頼むのがいつもの流れ(65元)。

台中駅に向かう。

昔の台中駅の中に入ると台中駅の歴史を展示していた。

初代の台中駅は1905年に建てられた木造平屋瓦葺の粗末な駅舎だった。

二代目の台中駅は1917年に建てられて、現在保存展示されている駅である。

当初は駅前はサークル状の木や草が植えられた状態だったのが、駐車場に改造されたらしい。

もう二代目のときの駅前がどんなだったか忘れてしまった。

自宅の近所に新しいマンションが建築中だけど、前に何があったかすら覚えてないぐらい漠然と見てる景色の記憶はあやふや。

これもお決まりの「麻薯大王」で落花生入りのお餅を買う(150元)。

自分で作るのは面倒なのでDIY版じゃなくて握ってもらう。

台湾でもQRコード決済が普及してきてるけど、外国人はLINE Payしか使えない(たぶん)ので、現金で払うことが多い。

そうすると10元とか1元が財布の中にたまってしまう。

よって、小銭は駅の券売機で悠遊カードにチャージしてしまう。

財布の小銭を全部入れたあと、「儲值」を何度捺しても次の画面に進まない。

画面をよく見るとチャージは100元以上だったので、1,000元札を追加してチャージした。

釣銭口の1元硬貨2枚は前の人の忘れもの(ラッキー!)

このあと、南投客運にいって、ちょっと確認したかったことを聞く(電話だと聞き取れる自信がない)。

ぶらぶら「台中站前秀泰影城」に行く。

映画は大人310元(約1,400円)。

日本は2,000円だから台湾のほうが安いけど、イオンオーナーズカードを使ったら日本のほうが安いな。

家に帰ってから、台湾の「PChome」というショッピングサイトで買い物をした。

これはちゃんと受け取れてから記事にしよう。