おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

【台湾留学】TOCFL試験のあと散髪に行く

TOCFLの試験が中興大学で13時から15時10分まであった。

遅れないよう12時前には到着。

食べたら眠くなりそうなので50嵐でプリンミルクティー(65元)だけにしとく。

興大学って逢甲大学より敷地が広そう。

萬年樓という建物が試験会場。

Band Cの受験者は21名。

それ以外にBand AだかBの受験者が同数ぐらいいた。

ヒアリング50点、リーディング52点以上で合格である(各80点満点)。

結果は、ヒアリング52点、リーディング54点でギリギリ合格。

パイロット版なので、試験結果は最後にディスプレイ上に表示されるだけだと思う。

ヒアリングは模擬テスト同様、運任せ。

リーディングは、模擬テストでは日本人なので文章を見ればそれなりに意味がつかめてたのに、今回は元の文章の理解すらおぼつかなかった。

大体自分でこれぐらいできたなという感覚がつかめるのに今回はまったく自信なし。

なんとか基準点を上回ったのでホッとした一方、まったくのマグレなので嬉しいという気持ちはなし。

スプーン、フォーク、箸のセットをもらった。

これはうれしい!

試験が終わったあと、あるブロガーさんが紹介していた「一多一魯肉飯」という店に行く。

夕方4時前で客は誰もいなかった。

爌肉飯(80元)を注文。

脂身多めでちょっと苦手だけど、味つけはおいしい。

おかずを4品選べるのがお得。

往きは一本だったけど、帰りは台中駅で乗り換え。

髪の毛が相当伸びてきたので、大学に行く途中にある理髪店に行ってみた。

理髮、洗頭、修臉、掏耳朵でフルセット。

散髪と修臉の2つ選んで250元。

感じのいいおばあさんが丁寧に時間をかけて切ってくれた。

日本で行ってるところと料金は同じぐらいだけどずっとよかった。

剃刀は客ごとに使い分けてるみたいで、新しい刃を下ろして名前を書いて保管。

それなら帰国前にもう一回行かなきゃ。