選択科目「演講」の食事会が茶館「無為草堂」であった。
参加者は、7級のクラスから秀文(タイ人)と沙溢(メキシコ人)、8級のクラスから小丫(タイ人)、秀媛と玲熙(ポーランド人)に老師と私の7人。
志恩(オランダ人)はベトナムから彼女が帰ってきたので不参加。
チベット人もインドに帰ったのち、台湾入国のビザが取れないらしく、2週間以上休んでいて、申し込んでいた火曜日の台北のスピーチコンテストも出られないらしい。
チベット人なので他の生徒とはビザの種類が違うみたいなことを言ってた気がする。
老師の近所の人が経営しているらしい。
10時半オープンしてすぐに入ったので、まだ他の客がいない間に写真を撮った。
我々が座ったのは左奥のテーブル席。
本当はこんな畳の席を取りたかったけど、火曜日に電話したら、週末なのでもうテーブル席しか空いてなかったとのこと。
この部屋は一番いい部屋らしい。
畳の個室もある。
離れになった席もある。
老師が適当に注文してくれた。
黑糖糕(黒糖蒸しパン)、流沙包(クリームまん)、起司球(チーズ団子)、麻吉芋圓(芋もち団子)はどれもおいしかった。
草仔粿(客家風草餅)は餡が餡子じゃなくて、塩味でなんか変わってた。
乳酪一口酥(カスタードパイ)はまあまあ。
炸春捲(春巻き)と炸蘿蔔糕(大根もち)だと思う。
他にも地瓜球(いも団子)や山藥球(長いも団子)もあった。
他の学生は若いのにあまり食べなくて、結構あまったので打包してもらってた。
会計は1800元ぐらい(約9000円)で割り勘と思ったら先生が奢ってくれた。
選択科目の先生は車も持ってるし、娘はアメリカで生活してるそうなので、裕福なのかな。
他の生徒は先生の車で逢甲大学まで送ってもらったが、私はぶらぶら歩いて帰る。
市役所と思ったら、台中市議会の建物だった。
その裏側(東側)に市役所があった。
よく似た建物だけど、市役所のほうが倍以上大きい。
歌劇院の前の夏緑地公園。
本屋の「TSUTAYA」にいってみたら、全然狭かった。
歌劇院の横に聳えている高層ビル。
値段はたぶん大阪より高いか同等。
秋紅谷景観生態公園。
ブラックスワンのつがいが2組いて雛もいた。
白鳥のつがいといえば、洞爺湖の中島を思いだす。
よく見るとけっこう凶悪そうな目をしている。
白鳥って渡り鳥(候鳥)のはずだが、ブラックスワンは違うのか?
それにこんな南まで来るのか?
と思ったら、2022年7月に放し飼いにされたものだった。
為增添台中市秋紅谷景觀公園的生態環境亮點,市政府建設局和農業局合力促成,在公園湖裏放養兩對黑天鵝,讓公園更具特色,未來將吸引更多遊客參觀。
そして、ブラックスワンはオーストラリアに生息する固有種で渡り鳥ではないらしい。
夕飯は臭豆腐(65元)と魚丸湯(35元)。