これまで何度か書いているが、私には「an」と「ang」の発音の違いがわからない。
「an」は案内(あんない)の発音と同じで舌が上の歯にっくっつく。
「ang」は案外(あんがい)の発音と同じで、舌が中空でどこにもくっつかない。
理屈じゃわかってるんだよ!
でも、他人の発音を聞いていてもわからないし、自分で発音しててもどっちを発音してるのかわからない。
普段の生活では、前後の文脈から判断できるので支障はない。
日本の中国語の先生も前後の文脈で判断できるので、そんな口音(訛)は気にしなくていいと言ってた。
和歌山県民が「ざ行」を発音できなくても生活に支障がないのと同じである(知らんけど)。
「Google翻訳」というアプリがある。
外国語の会話や文字を日本語に翻訳したり、その逆を行ってくれるアプリだ。
「Google翻訳」に向かって私が「船(chuan)」と「床(chuang)」を言うと、どちらを言っても「床(chuang)」になる😅
ひょっとして「an」と「ang」の差って、アプリでも判別できないぐらい微妙な差なんじゃね?
そう思って、タイ人の`小丫とポーランド人の秀媛に「床」と「船」を発音してもらった。
「坐船」のように動詞をつけるとGoogleは賢くて少々発音が違ってても補正してしまうので単独一文字で発音してもらう。
結果、二人の発音をGoogleは正しく聞き分けて、「床」と「傳(=船と同音)」とそれぞれ表示された🤣
機械でも聞き取れるほど明らかな違いだったなんて・・・。
なお、ポーランド語には「ang」の発音がないが、中国語の勉強を始めたときに何度も繰り返し発音の練習をさせられたそうで、今では他の人がしゃべっているのを聞いてもどちらなのか聞き分けられるらしい・・・。
やはり発音は習い始めたときにちゃんとやっておくべきだね。
年齢もあるし、もう今更わかるようになる気がしない。
明日は「當心」と「擔心」を発音してもらおう。
宿題いっぱい🤮
- 日本の(特徴ある)教育方式について
- 13課の練習本
- 週休3日制に対する考え(600字)
レベル9で選択科目「電視新聞」を選択したのは私一人だけで他のクラスメートは「電影和文學」に3名、「台湾語」に1名となった。
「電視新聞」の生徒は7名で、私以外はレベル7かレベル8の生徒。
発音と声調がいいかげんな生徒が多い。
発音のことを言える立場かって 😁
酸辣湯の中に水餃子が入っている。
水餃子は水餃子で食べたほうが美味しいと思った。
台湾産の巨峰(100元/500円弱)。
日本のほど甘くない。
味噌汁(25元)を頼んだら甘ったるかった🤮