台北の民泊型ホテル「Chongqing N. APT(重慶北棧)」に宿泊(2泊13,584円)。
円安と観光客の回復で台北のホテルはすっかり高くなってしまった感がある。
最寄りのMRT駅は大橋頭だけど雙連からでもそんなに変わらない。
台北駅からなら雙連から歩いたほうが早いと思う(徒歩10分ぐらい)。
寧夏夜市から近い(行かないけど)。
上のような雑居ビルが連なった中にある。
前回泊まった「Jiyuan Apartment(吉圓行旅)」と同じ経営者っぽい。
門とかロビーがなくて、これが入口。
チェックイン方法は「Jiyuan Apartment(吉圓行旅)」と全く同じなので割愛。
無人の受付があって電話して青いボックスに入ってる部屋の鍵を受け取る。
青いボックスはダイアル式のロックがかかっている。
チェックイン時間の16時に入ったら、後から2組の宿泊客が入ってきた。
中国語ができるといってもそんなに流ちょうに喋れるわけじゃなく、後ろに並ばれたら焦るので先に譲った💦
電話の相手は年配の人のようだったが、部屋にいるとき、西洋人が英語で話しているのが聞こえてきた。
英語にもしっかり対応してるのか(厲害!)
玄関のパスワードは必ず控えておこう。
チェックアウトは12時前と書かれているけど、実際は11時。
1階の受付の真横の部屋だった。
窓がない!
窓がない部屋は時間と天気がわからないから嫌い。
それに火事になったら逃げ遅れて死んでしまう。
雑居ビルが隙間なく建ってる間にあるので、通りに面してる部屋以外はすべて窓なしと思われる。
うるさい!
受付の真横の部屋なので、玄関のドアを閉めるたびに音が聞こえる。
さらに上の階で流した水の音がどんな配管してるのかと思うぐらいめちゃくちゃ響く。
狭い!
スーツケースを広げる場所もないぐらい狭い。
愛想が悪い!
朝10時過ぎぐらいに受付のところにスタッフらしきオバサンがいたが、「早安!」と声をかけても2日とも無視された。
台湾の人ってたいてい愛想がいいのに、教育がなってない。
シャワーは熱さ、水量とも十分だった。
「Jiyuan Apartment(吉圓行旅)」は足ふきがなかったけど、ここはあった。
クレームがついて対応したのかもしれない。
トイレットペーパーの代わりに、ティッシュペーパーが置かれていた。
もちろんトイレに流すのは禁止。
さすがにこれは詰まる予感がする。
「Jiyuan Apartment(吉圓行旅)」と同じ貼り紙。
窓なし部屋と防音の悪さに辟易。
二回目はない。
てか、小金があるのに、なんでいつも安宿を探しちゃうんだろう 😓