数年前、「Fitbit Charge」が会社から希望者に貸与された。
実質的には返却義務はないが、名目上は貸与で売却禁止、退職時に返却義務なしという条件だった。
売却されないよう製造番号で管理してるからな!と脅し文句が書いてあった。
すでに「Fitbit AltaHR」を持っていて2つも持っていても仕方がないので、脅しは無視して、とっととオークションで売却した w
Fitbit AltaHRの方が小さくて気に入っていたし、未使用で新製品のFitbit Chargeの方が高く売れるから当然の選択。
18,000円即決で出品したらすぐに落札されて、手数料を控除されて、16,445円のもうけ (^^)v
思わぬ臨時収入になった!
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売却当時にここまで書いたけど、ずっと下書きに置いといた。
退職して返却義務がなくなったので公開 w
ほとんどの社員がもらったはずなのにつけてる人がほとんどいないから、たぶん、他の社員もメルカリで売り払ったんだろう w
「Fitbit AltaHR」は2017年11月に購入してすでに4年近く経過し、液晶画面が全く見えなくなった。
液晶画面は見えないけど日々の計測データは正常に記録されていて、スマホのアプリにデータ連携できているが、時刻が見れなくなってなにかと不便。
機能はしてるので買い替えるのはもったいないと思って半年ぐらい真っ黒な画面のまま使っていたけど、予算も余っているので先週「Fitbit Inspire 2」を購入した(12,950円)。
「Fitbit Charge」を売ったお金で「Fitbit Inspire 2」を買い戻したと思えばいい。
「Fitbit Inspire 2」を選んだ理由は、Fitbit商品の中でバッテリーの持ちが一番長く、最長10日間もつこと。
よく旅行にでかけていて、旅行中は充電しないので、バッテリーのもちがいいことが重要ポイントだった。
もう一つの選択理由が「Fitbit AltaHR」同様、細くて腕につけてる感覚がないこと。
届いてみると「Fitbit Inspire 2」は若干太くて野暮ったく、「Fitbit AltaHR」のほうが洗練されててよかった。
一時期みたいに頻繁に記録をチェックすることはなくなったが、久しぶりに計測データの推移を見てみた。
過去からの累積データがあるから他メーカーのウェアラブル端末に乗り換える気にならない。
一度買ったユーザーが同じメーカーの製品を使い続ける、いい商売方法だと思う。
体重は一時70kgを超えていたが今は66~67kg。
心拍数は平均60bpmで、記録開始した2017年とほとんど変わらず。
フィットネスレベルも2017年当時と変わらず「すばらしい」 (^^)v
睡眠は6時間すら眠れなくなった・・・。
昔、祖母がよく「眠れない」と言ってて「なんで?」と思ってたけど、今は祖母の気持ちがよくわかる。