土曜日8時55分発のタイガーエアーで台湾へ。
海外旅行する日本人旅行者が少ない昨今、土曜日なのに飛行機はガラガラで、私の横2席は空席だった。
花蓮に行くけど、天気予報によれば、天気はあまりよくないらしい。
桃園空港では、5千元があたるキャンペーンをやっているがハズレ。
桃園空港からMRTで台北にでて、予約していた電車の時刻まで時間があるので、雲吞が食べたくなって、「老虎醤温州大餛飩」へ。
花枝大餛飩湯（85元）と小皿（35元）。
花枝ってイカなのか（知らんかった）。
菜肉大餛飩湯の方が美味しい、というかイカ嫌い。
台湾駅で売店を見てて「春上布丁蛋糕」が美味しそうだった。
黒糖麻糬味が欲しかったけど売り切れてたので原味を買う（110元）。
フワフワのパンケーキ。
花蓮に着いてから夕飯代わりに食べた。
なんか以前にも買ったことがある気がする。
他に用事もないので、台鉄アプリのQRコードをかざして改札を通り、改札内のベンチに座って待つ。
目の前の電車の時刻が表示された電光掲示板を見ながらゲームをして過ごす。
なぜか電車の出発時刻を14時45分と思い込んでいた・・・。
14時30分だか20分だかの電車のあとに表示されたのは、14時48分だかの電車。
あれ、なんで14時45分の電車が表示されないんだと、アプリのチケットを見てびっくり、14時45分じゃなくて、14時25分だった💧
急いでプラットフォームに駆け下りるも、すでに14時28分、電車は出た後だった😭
駅にいながら乗り遅れるなんて間抜けすぎる・・・。
駅員に乗り遅れたけどどうしたらいいと尋ねると、1階の切符売り場に行けと言われる。
このスクリーンショットを撮ったときにどうしてちゃんと見なかったのか😓
1階の切符売り場に行くと、ちょうど裏側にある「值班站長室（DUTY OFFICE）」に行くように言われた。
裏手のベンチがあってよく弁当なんか食べてる人がいるところに、「值班站長室（DUTY OFFICE）」がある。
特急に乗り遅れたというと、「行動車票不及乗車申請単」というのを書いてくれた。
これで、次の15時48分の特急に乗れるらしい。
手数料は不要。
だけど、「行動車票不及乗車申請単」には、座席が書かれてない。
せっかく特急に乗れても、ずっと立ちっぱなしはイヤだ。
空いている席に座って、誰かが乗ってくるたびに、座ってる席の乗客じゃないかとドキドキするのもイヤだ。
改札に向かいながら、素早く、台鉄アプリで花蓮往きの時刻表を調べる。
14時57分発の区間快速なら座席指定じゃないし、おまけに15時48分の特急に乗るより花蓮に早く着く。
急いでプラットフォームに下りていくと、すでに電車が来ててギリギリ乗れた。
特急で2時間20分で行けてたところを、3時間14分かけて区間快速で行く・・・。
飛行機で座って、電車でも座って、ちょっと腰が痛くなった。
それにしても、なんで時間を勘違いしたんだろう。
改札を通るときとかちらっとでも確認しなかったのが不思議。
ぶっちゃけ、しばらくの間、凹んだ 😓
花蓮の改札は、時間が立ちすぎてるからエラーになるかと思ったけど、元々予約してたチケットのQRコードで通過できた。
3年ぶりの花蓮はあいにく曇り空。
明日は原チャリ借りれるだろうか。
