ワット・プラタート・ドイステープの夜景を見る日帰り観光ナイトツアーに参加した。
2日目の昼間にバイクをレンタルして見に行ったが、ライトアップされた寺院とチェンマイの夜景も見たかったのである。
曲がりくねった電灯のない夜道を、日中ならまだしも、夜中に原チャリで走るのは危険だと思って、素直にツアーに参加することにした。
前の日、チェンライに行くマイクロバスの中で予約した(2,014円)。
ピックアップ
ワゴン車でホテルに17時過ぎに迎えにきた。
私が車に乗り込んだ段階で参加者は6人だったかな、まだ一人掛けのシートが空いてた。
どうせナイトツアーに参加する人数なんて多くないだろうから、あと一人か二人で終わりだろうと思ったら、満員御礼12名ぎっしり😬
迎えにきてもらう順番が遅いと、知らない外国人と二人掛けになったり、二人組なのに離れ離れで座ったりする羽目になる😟
英語が苦手な私は極力一人で座りたいのである。
しかも、今回のツアー12名中、東洋人は私ともう一人の女性の2名だけで、他は全員白人。
女性は日本人っぽっかったけど、結局、声かけず。
アメリカ人は女性でも積極的というかフレンドリー。
空いた席がなくて、若いポーランド男性2人の横に座った若い女性のアメリカ人は自分から男子に話しかけていた。
白人ばっかでアウェイ感満載😭
アウェイといえば、昔、大連で中国人の反日旅順ツアーに参加したけど、言っても顔立ちは一緒、中国語もそこそこ話せたので、最後まで日本人とばれなかった。
どっちがアウェイ感が強いかと言われれば、白人に囲まれて、言葉もロクに話せない今回のほうが強かった。
どうして海外旅行する黒人を見かけないのかっていうと、アウェイ感を感じるからじゃないだろうか。
ワット・ウモーン
ここも2日目に訪れてて、今回の観光コースに入っていると知らなかった。
ここでは、観光地に着いたら自由行動じゃなくて、ガイドについて観光。
ガイドは英語のみ😟
自由行動のほうがいい・・・。
トンネルの中に蝙蝠がいた。
車に乗るとき、席が入れ替わったらイヤなので早く乗り込む😅
ワット・プラタート・ドイステープ
先日来たときは気付かなかったけど、ケーブルカーがあるらしい。
ガイドからケーブルカーで登りたい人と質問があったが、誰もいなくて、全員歩いて登る。
長い階段で年取った白人は遅れ気味。
入口で遅れたファランが到着するのを待つ。
ここでは、入口の前でガイドから説明があったあと(聞いても分からないから離れて写真を撮る💧)、30分の自由行動になった。
ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep - Insta360
展望台に行ってみたが、7時だとまだ明るい。
あとで来たらチェンマイ市街の綺麗な夜景が見れた。
日が暮れるまで本殿の周囲を散策。
数日前に来たから目新しくないけど・・・。
ライトが灯されていい雰囲気になってきた。
本殿の中に入ると、だいぶん黄昏てきている。
回廊をしばらくグルグル回ってると、ようやくライトアップされた😍
お~、ライトアップされた仏塔がめちゃ綺麗!
わざわざ見に来た甲斐があった。
ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep - Insta360
外側も昼間とはまた違った雰囲気。
行くときはまだ明るかったけど、帰りはすでに暗かったので、万が一を考えたら原チャリで行かず、ツアーにしといてよかったと思った。
帰りはまた順番にホテルに送ってくれた。
ナイトバザールに行きたい人が多くて、私のホテルのそばなので、割と早く帰れた。