ビッグマリン奄美
奄美大島で泊ったホテルは、ビッグマリン奄美が経営する奄美ラッキーライフ1。
いわゆるウィークリーマンション。
ホテルでチェックイン手続きしてカギをもらって、歩いて1分ぐらいのところにある。
今までマンションタイプのところって、石垣島で2ヶ所、沖縄本島で1ヶ所泊ったけど、備品類はここがいちばん充実している。
LCCで重量制限があって、余分にサンダルをもっていけないので、クロックス風サンダルが置いてあったのはとても重宝した。
レンジと湯沸かし器以外に、炊飯器までついている。
洗濯機は乾燥機能もあるので、持っていく衣服は最小限でいい。
でも、食器の洗剤もハンドソープもあるのに、衣服用洗剤がなかった。
持参してたし、なけりゃボディーソープで代用するからいいけど。
ポールハンガーも何気に便利。
バスタオルとタオルは3セットで交換なしだが、洗濯機があるから問題ない。
掃除も一切ないが、ほうき、コロコロ、ワイパーがあるので自分で掃除した。
お風呂とトイレが一緒なのは妥協する。
あいにく道路に面していない側の部屋で、朝になっても天気がわからないのがちょっと不便だった。
でも、普通に自分の家にいるような感じで過ごせて大満足だった。
ホテルの裏の「郷土料理 レストラン あさばな」が朝食会場(1,100円)。
ビュッフェ方式。
郷土料理は1回食べたら十分なので、1回利用しただけ。
旅費精算
奄美大島って、沖縄本島より一回り小さいだけだから、沖縄本島ににた感じなのかと思ったら全然違ってた。
- 沖縄本島みたいに都会じゃない
- 想像してたほど暑くない
- リゾート開発されてなくて自然がいっぱい。
- トンネルが多くて長い。
片側一車線しかないけど車が少なくて道が混んでないのもよかった。
フライトの日以外は天気に恵まれて、パラグライダーとカヌーを体験できたし、聖火リレーも見れて、かなり満足度の高い旅行だった。
費目 | 金額 | 備考 |
チケット | 5,210 | 04/24 MM205 KIX-ASJ 08:20-10:10 04/28 MM206 AJS-KIX 10:50-12:25 |
ホテル | 20,200 | ホテルビッグマリン奄美(4泊) |
レンタカー | 10,400 | 奄美レンタカー(5日間) |
現地費用 | 41,928 | <主要な支出> ・大島紬のキーケースとマスク(5,830円) ・パラグライダー(5,500円) ・鳥しん鶏飯と鳥刺身(3,400円) ・レンタカーガソリン(3,104円) ・マングローブパークカヌー(2,000円) ・Kazboバーガー(1,771円) ・マングローブ喫茶カヌー(1,700円) |
計 | 77,738 |
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節約したつもりはないけど、4泊5日で8万円弱なので、まあまあ上出来。
最終日
早めにホテルをチェックアウト。
初日に笠利崎灯台とあやまる岬観光公園に行ったけど、曇っていて景色がいまいちだったので、もう一回行ってみようと思ったのだ。
「神の子海岸」を通ると満潮で、昨日の綺麗な浅瀬は見えなくなっていた。
あやまる岬観光公園に着いたけど、雲が多くて眺めがいまいち。
笠利崎灯台に行くのはあきらめた。
あやまる岬観光公園の公衆トイレは用を足しながら外の景色が見える w
空港近くの指定のガソリンスタンドで給油(3,104円/@157円)してレンタカー返却。
3階の送迎デッキに上がってみた。
どっかの離島往きだろうか、小さなプロペラ機が一機停まっているだけだった。
平日のフライトなので飛行機はガラガラだった。
座席指定してなかったけど、窓側の席に座れた。
関空についてシャトルバスが来るのを待つ間、国際線出発ターミナルをのぞいてみた。
床掃除の清掃員が一人で床を磨いてるだけだった。
エアロプラザ2階で昼ご飯を食べようと思ったら「なか卯」以外閉まってた。
駅の改札前もガラガラ。
電車もガラガラ。
コロナ前と隔世の感あり。