天気予報通り雨で、気温は10度前後。
寒い日は温泉に限るということで、じょうてつバスの温泉日帰りパック券(2,200円)をサッポロ割のクーポンを使って購入。
これまで「ホテルミリオーネ」と「豊平峡温泉」を利用したので、今回は「ぬくもりの宿ふる川」に行こうと思っていた。
ふる川の日帰り温泉は12時から午後3時までと、ほかの日帰り温泉に比べて営業時間が短い。
泊り客が利用する時間帯からは、日帰り客はお引き取りくださいということだと思う。
自分が泊り客なら、日帰り客はいないほうがいい。
かっぱライナーは前日に予約してないので、10時半の快速7に乗る。
行きのバスの中で、あまりの乗客の少なさに帰りのバスが気になる。
もしかっぱライナーが運行してなかったら、16時まで4時間も定山渓で時間をつぶさないといけない(赤字は土日祝のみの運行)。
かっぱライナーは1件も予約が入ってなかったら運休になるのだ。
以前、かっぱライナーに乗ろうと思って札幌駅に行ったら、誰の予約も入ってなくて運休だったことがある😓
「定山渓湯の街」で下車。
12時まで時間があるので定山源泉公園に行く。
じょうてつバスに電話して、かっぱライナーの運行状況を確認する。
14時のかっぱライナーは運休だが、15時の便はあるとのこと。
よかった、3時間ならなんとか時間をつぶせるだろう。
12時前にホテルに行く。
タオルセットは含まれてなくて、別途300円必要だった。
大浴場は3階建てで、1階が男風呂、2階が女風呂、3階が休憩ラウンジ。
男風呂と女風呂は時間か日で変わるのかもしれない。
内湯は2つで、一つは普通の浴槽。
もう一つは白く濁った高濃度水素温泉風呂。
アンチエイジングにいいらしい。
露天風呂は四方の1面だけが外気に面している。
高濃度水素温泉風呂も露天風呂も小さくて、三人も入るといっぱい。
でも、入浴しているのは私以外、一人か二人しかいなかった。
HPを見たとき、サウナと勘違いしていたが、蒸し風呂だった。
3時間もあるので、長湯をしてもあまりのぼせない蒸し風呂で時間をつぶす。
2時間近く温泉に浸かって、1時間は3階のラウンジで過ごす。
15時のかっぱライナーで市内に戻る。
すすきので下車して、ふたたび「焼肉ライク」へ。
大阪にもあるけど、スーパーで肉を買ってきて家で料理するほうが安いし手軽だから、こういう旅行のときじゃないと利用しない気がする。
前回と同じく、バラハラミ上ロース250g(1,550円)、ハラミ100g(620円)、追加でラム(580円)を頼んで2,750円。
ラムはやっぱクセがあって、普通の牛肉のほうがよかった。