おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

大間マグロ弾丸ツアーと函館の夜景リベンジ

大間マグロ弾丸ツアー

津軽海峡フェリー

前回来た時に、函館の観光はしたので、本州最北端下北半島に日帰りで行くことにした。

往きは9:30発、11時着、帰りは13:40発15:10着、滞在時間2時間40分の弾丸ツアーである。


往復チケット購入(5,290円)。

下北半島の大間と、青森市の航路があるようだ。

昨日、無駄に登った函館山の横を通り過ぎる。

この航路だったか、青森航路だったか、何年も前に、冬の海に人が飛び込んだか転落したというニュースを読んだのを思い出した。

乗客がそんなに多くなかったので雑魚寝できた。

大間港のフェリーターミナルではマグロが出迎え。

これが乗ってきたフェリー「大函丸」。

大間町役場でレンタサイクル

大間フェリーターミナルから、大間町役場に電話してレンタサイクルが当日借りられるか尋ねる。

役場ほか数カ所でレンタサイクルの無料サービスをしているのだ。

空いているということだったので、フェリーターミナルからほど近い大間町役場に行ってレンタルの手続きをする。

他にももう一人、同じように弾丸ツアーで来た人がいて、その人はちゃんと前もって予約していたようだ。

こちらが無料のレンタサイクル。

8段と3段変速になってて、坂道もすいすい。

借りれなかったら大間岬まで片道40分かけて歩くつもりだったので助かった。

大間岬でマグロ丼

漁船がいっぱい停泊している。

大間岬に到着。

ちょうど同じフェリーに乗ってたバスツアーの人たちと時間が重なった。

本州最北端大間岬 - Insta360

北側に弁天島があって、大間埼灯台と、その手前に赤い弁財天の祠が見える。

「こゝ本州最北端の地 」の碑。

石川啄木の歌碑。

「大といふ字を 百あまり砂に書き 死ぬことをやめて 帰り来れり」
「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」
「大海にむかひて一人 七八日 泣きなむとすと家を出でにき」

啄木と大間岬って関係あるの?

大間岬の周辺には土産物屋や海鮮丼屋が並んでいる。

「あけみちゃん号」という店に入る。

店の横にある看板は関係ない?

こじんまりとした店内。

やっぱ大間に来たらまぐろ丼(2,800円)。

まぐろの串焼(600円)も食べる。

赤身は美味しいけど、真ん中のゼラチン苦手🤧

西吹付山 展望台

煙が上がっているのは温泉かなにか?

自転車で行けたので時間が余ってしまったので、近くの展望台に行ってみる。

周囲は牧場。

黒毛和牛?

箱もの行政で作られた「大間町 畜産資料展示館」は閉鎖。

風力発電がいっぱい。

展望台に到着。

よほどの暇人じゃないと来ないと思う。

雲っいるから見えないと思ってたけど、対岸に函館山が見える!

函館に戻る

自転車を役場に返却し、フェリーターミナルに戻る。

2時間40分で三角形に回った。

フェリーはずっと停泊したままだったようだ。

なぜか台湾の媽祖を祭っている。

今度は恐山に行きたいな。

大間岬と弁天島

ラッキーピエロ

全国旅行支援のクーポンを使い切ろうと、函館ターミナルの近くの「ラッキーピエロ」に寄る。

エルビスプレスリーがテーマみたい。

チーズバーガーとラキポテとシェイクを注文(1,287円)。

全国旅行支援のクーポンの残り695円を使い切り、残額を現金で払う。

美味しいけど、まぐろ丼を食べてからそんなに時間がたってないので、お腹がいっぱい。

プレスリーの象が立ってる。

名前は知ってるけど、曲は全然知らない。

函館の夜景

少し頭が痛くて、ホテルに帰って寝る。

函館山ライブカメラを見ると、今日は晴れているようだ。

昨日のリベンジをしないと函館に来た意味がない。

でも、場所取りしてまで見たくないし、また1,800円もロープウェイ代金を払うのもバカバカしい。

函館山の車輛規制は22時までなので、22時まで待って車で行くことにした。

その時刻ならロープウェイが終わるので、人も少ないだろう。

と思ったら、駐車場はけっこういっぱいだった。

でも、展望台は見放題!

Redmi Note 11 Pro 通常モード

Redmi Note 11 Pro 夜景モード

OPPO Reno5 A 通常モード

OPPO Reno5 A 夜景モード

カメラによって少しずつ雰囲気が違う。

でも、生目で見るのが一番である。