おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

共水うなぎ 志津可 (シズカ) と映画「ミッションインポッシブル」

先日、三尾のうな重を食べて、当分もう食べたくないと思ったが、あれからもう20日ばかりたった。

喉元過ぎればなんとやら、まもなく30日は土用の丑の日、メディカルチェックを受けたあと、うな重を食べに行った。

今回、伺ったのは大正初期創業の老舗「 志津可 (シズカ)」というお店。

待ちたくないので、11時半前に到着して、すぐに席に通された。

骨とう品の時計が飾られている。

古そうな扇風機や蓄音機も飾られている。

ごきげん!ブランニュ武井壮さんが最後の晩餐に選んだのが、「 志津可 」のうな丼らしい。

テレビを見ないから番組名すら知らんけど。

上鰻重が3,300円とリーズナブルなお値段。

特選鰻重は「幻の共水うなぎ」で4,400円。

一日に20食だけ共水うなぎを提供していると、店員が他の客に話しているのが聞こえてきた。

共水うなぎとは、大井川の清涼な伏流水を豊富に用い、大切に育てられた鰻。通常、鰻の飼育期間は6〜12ヶ月だが、共水うなぎは平均で18ヶ月間、より自然に近い四季を作り出すことで鰻にストレスを与えず、さらに徹底した飼育管理が鰻本来の味と風味を引き出している。出荷量も限られ、全国でも味わうことができるのは30店舗ほど、「幻の鰻」といわれている。

一種のブランドらしい。

私にとっては、中国産うなぎと共水うなぎも一緒、味の違いはわからない。

でも、せっかく早く来たので、4,800円のコース料理を共水うなぎに変えてもらって、共水うな丼コース(6,000円)にする。

最初に、うざく。

続いて、う巻き。

最後にうな重と肝吸い。

関東風で白焼き(素焼き)から一度蒸してあるので柔らかい。

前回の三尾はさすがに多すぎたので、これぐらいの物足りないぐらいがちょうどいい。

ごちそうさまでした🤤

さて、ある方のブログで、イオンオーナーズカードを使ってイオンシネマで1,000円で映画「ミッションインポッシブル」を見たと書かれてた。

映画館のでっかいスクリーンで見るべきと書かれていたので、イオンシネマに見に行く。

早くついたので、チケットを買ったあと、カフェで時間つぶし。

イオンオーナーズカードで購入すると、ポップコーンかドリンクの引換券がもらえる。

ポップコーンを選んだら、めちゃくちゃ量が多い。

こりゃ喉が渇くわと思って、ジュースを購入。

家で映画を見るときは、1.5~2倍速じゃないと見てられないのに、映画館だと真っ暗でスクリーンに集中できるからだろう、普通の速さで充分楽しめた。

ストーリーはテンポがよくて、次回作も見たいと思った。

見せ場の一つ、トム・クルーズ自らが崖からバイクでダイブするシーン、すごいっす。

気持ちよさそう。

チェンマイで、バンジージャンプやればよかったな。


www.youtube.com

イオンシネマWEBスクリーン」31日間無料らしいので登録してみようかな。

ミッションインポッシブル過去作が見れるらしい。

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